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瑞龍寺と大安寺の枝垂れ桜

みなさん今晩は。
一昨日の終日降り続いた雨と昨日のひどい風。ようやく風も収まった今日「、桜は散ってしまったかも。」と半ば覚悟をしつつ、豊田市の瑞龍寺と大安寺に桜を見に行ってきました。どちらも枝垂れ桜です。

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まずは瑞龍寺(ずいりょうじ)から。
この鐘楼門をくぐって入ると、庭いっぱいに枝を広げた樹齢約390年の枝垂れ桜に出会えます。

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もう花は盛りを終えていましたが、この地にずっと根を張り枝を伸ばし、幼木からこれだけの大樹になるまで毎年美しい花を咲かせてきた老樹には、この瞬間が似合う気もしました。
足元に淡い淡い薄桃色の花びらを散らしてそびえる大樹には「厳かなもの」さえ感じます。

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去年この大樹に会いに来たのは「香嵐渓のカタクリ」を見に来た時でしたから、桜の花は「まだこれからが盛り」の時期でした。今年この時期に、花びらを風に任せて堂々と立ち尽くすこの老樹に会えたのは、それはまた嬉しいことだったと思いました。


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境内いっぱいに枝を伸ばし、花びらを散らす堂々たる姿の桜と別れて、もう一度鐘楼門をくぐり、石段を下りました。お隣の民家の敷地に咲く

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こんな愛らしい童女のような桃の花たちに見送られて、大安寺に向かいます。

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そしてこちらが、大安寺の枝垂れ桜です。樹齢約180年ですから、先ほど会ってきた瑞龍寺の桜の約半分の樹齢です。それでも、私たちの年齢をはるかに遙かに超えた大先輩です。

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清らかに流れる根羽川を挟んで、向かいには山の緑が続いています。

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川辺に桜が幾本か植えられていて、それらの桜を従えて、優雅にのびやかに咲く枝垂れ桜です。

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とても樹高があるので、見上げていて首が痛くなるほどです。
瑞龍寺の桜に感じたような「大樹の霊気」のようなものは全く感じません。明るく開けた場所だからでしょうか。この樹だって、180年もの長きに渡ってこの場所に立ち尽くし、色々なことを見てきたことでしょうね。

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おj地蔵様たちに見送られて帰って来ました。

我が家にも「春が来ました。

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今日は朝から雨が降り、庭仕事はお預けです。
昨日頑張りすぎましたから、無理のできないお年頃の私にはちょうど良いかもしれません。

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さて、「我が家にも春が来ました!」
というのはこの子が目覚めたからです。
白いトノサマガエルの「エル」、アルビノですので目が赤いです。2011年にまだ元気だった犬のリリーとお散歩中に近所の田んぼで一群れの白いオタマジャクシを見つけて、ビニール袋に入れて4匹自宅に持ち帰った中の1匹です。
以前にも書きましたがほかの3匹は元気にすくすく育ち、「蛙」になり、庭の池に放しました。虫ならいっぱいいますから。

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ところが、エルはずっとしっぽが付いたまま。体もほかのオタマジャクシより小さかったので様子を見ることに。
その後、エル専用の水槽も用意して無事に「蛙」になりましたが、餌も「かめの餌」をピンセットであげると食べるので、そのまま飼って12年目の春になり、今年13歳になります。りっぱなおばあちゃんです。
毎年この時期にエルが冬眠から無事に目覚めるかとても気になります。今年は暖かかったりひどく寒かったりと寒暖差が激しく、「目覚めては又潜る」を繰り返していましたから心配していました。

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エルが冬眠から目覚めてぼんやりしている間に(目覚めてすぐには餌は食べません。今年もやはり昨日一日食べず、今日も気温が低いからだめかなと思っています。)庭ではコブシの花が開き始めました。

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こちらはジュンベリー。秋には葉がオレンジ色から赤く色付き、赤い実も付いて、どの時期も楽しめるのですが、春のこの優しい花の開花には心なごみます。

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その足元ではスノーフレークが可憐に咲いていました。雨の雫を付けてそっと咲く様子と強く逞しい凛とした葉が好対照です。

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これはクレマチスです。
この子は植え替えしてからこじれてしまって、3年くらい花を付けてくれませんでした。やっと花を付けてくれました。今年は空に向かってぐんぐん蔓を伸ばしています。多分まだまだ花を付けるでしょう。

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この写真は昨日撮りました。今年も元気に育っているブルーベリーです。その枝先にはもう小さな花の蕾がたくさん用意されています。あと数日か1週間、暖かい陽ざしが注げば、可愛い小さな耳飾りのような白い花が咲き出すことでしょう。
こうしてみるとチューリップ以外、すべて白い花でした。アプローチに沿って植えたビオラや勿忘草、ネモフィラなどのブルーの花たちも今を盛りともりもり元気です。

明日からお店です。私も皆さんにお会いできるのを楽しみに頑張らなくては。

【Spring Fair】始まりました!

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こんにちは!
20日水曜日は、時々小雨も降る肌寒い日ではありましたが、「スプリングフェア」を開催いたしております。そんな、つい出かけるのが億劫になるようなお天気でしたが、たくさんの方にご来店頂きました。ありがとうございます。

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自宅の庭から連れてきた春の花たちも店内に収まり、お店を華やかにしてくれました。

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そしてこのシュッと細身でシンプルで、それゆえにとても上質な素材で作られたアールデコスタイルのミュージックキャビネットさんが、嫁いで行くことになりました。
しかも、私の良く知っている親しい方のところです。「この家具を頂きたいんだけど。」って。「え!」
いつものように楽しいおしゃべりを始めた私は驚きました。スッキリおしゃれなこの家具が、Mさんの暮らしに頼もしく役立ち、寄り添い、日々の時間にちょっとした潤いや安らぎを与えてくれることを願っています。

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そして、庭のパンジーとビオラがたくさん咲いたらやってみたかった事。それは、私のお気に入りのスミレ文アンティークカップを同じカラーのパンジーで満たすこと。しかも、そこに私のたくらみを察してくださったように、大見さんの紫ベアちゃんが届きました!なんとぴったり!!ところが、このベアちゃんはすぐにお買い上げとなって
「ドームのランプさんの隣に来てもらいます。」と、あっという間にいなくなってしまいました。

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というわけで、今はここに。
遅れて届いたランプさんとオレンジドレスのドールの間をつないでくれています。

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紫ベアちゃんと一緒に届けて頂いた、優しくおっとりした表情の淡いブルーのベアちゃんは、ここに。この天使文の花瓶の色とぴったりで、眺めるるたびに一人でニンマリ。「あなたたちいいねー。」とつぶやいたりしています。

このお部屋には素敵なセティーもあるのですが、この子はもう嫁ぎ先が決まってしまっています。昨日もご友人同士でご来店頂いたお客様。「やっぱりねー。すぐに出て行っちゃうよねー。」と、。
たくさんのお客様の熱い視線をあびて嫁いで行きます。アンティーク好きなみなさんは、「よかったねー。いい所に行くんだねー。」と言って下さる心優しい方たちです。

来週もやっています4月6日土曜日までです。
どうぞ、ベアちゃんや、たくさんのランプや素敵な椅子たちに会いにいらして下さいね。

「春よ来い」

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 こんにちは。
先週後半の暖かさから一転、又冷たい風が吹き荒れる寒い日になりました。春はまだ足踏みでしょうか。
庭では、遅れていたムスカリがようやく可愛いブルーのクリクリした頭をもたげてきました。

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冷たい風にあおられながらちぎれそうに咲く庭の花たちを、あちこち歩いて集めてきました。明日、クレマチスのお店に飾って来るつもりです。明後日、20日水曜日から【Spring Fair】が始まります。気象予報では、あいにく雨のようです。

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ですが、店内にはこんなに素敵なステンドグラスも届いています。

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フランスのステンドです。フランスらしい柔らかなエナメル彩による絵付けが施されています。渓谷で川釣りをする人物が、その大自然の美しく力強い風景の中に描かれていて、絵画を見るような感覚で楽しめます。日差しの変化と共に、ゴールドに輝く黄金色の装飾や、ハッとするような透明感あるピンク色に輝く景色や、ステンドグラスならではの楽しみを教えてくれる作品です。
晴れた日に見て頂きたいのですが、ステンドグラスの良い所は、曇った日、又雨の日であっても、そこに光を感じさせてくれるのです。このステンド、額装されていて、額もとても素敵です。

今週は寒いそうです。1月生まれなのに寒がりの私は、ちょっとその予報を聞いて暗い気分ではありますが、皆さんと新着家具や、お気に入りの小物のお話をできることを楽しみにしています。
皆さん暖かくしていらして下さい。お待ちしています。

春のかくれんぼ

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 皆さんこんにちは。
今日は一日冷たい雨が降り続き、春の訪れはまだ遠いのかと思われるお天気でした。でも、つい先ほど雨が上がり、庭に一瞬日差しが差し込みました。早速庭に出て、写真を撮ってきましたが、大気はとても冷たくて、何も羽織らず出たことを後悔しました。
でも、おかげで花弁に雨の雫を付けたままの可愛いマユミの花を見つけることができました。

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時折冷たい風が強く吹き過ぎては小さな雨の雫を揺らしたり落としたりしていきます。夏には伸びて困る細い枝を切り詰めるのに忙しくて(お隣の敷地にまで伸びてしまうので気を付けています。)、植えたことを後悔したりもしますが、この寒さの残る時期に真っ先に咲いてくれる黄色の花に気持ちが和らぎます。

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春はまだまだかなと思うほど寒いのですが、薔薇の枝先には小さな赤い芽が伸び出しました。

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これからこの芽が伸び出して、春にしっかり花の蕾を付けてくれるように10株ほどの薔薇の木に肥料をやらなくてはいけないのですが、若い頃のようには体がさっと動かないのが悲しいところです。

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春一番に咲いてくれる黄色い花は、そこに光が集まったかのようにまだ静かな庭を明るくしてくれるだけでなく、庭を眺める私の気持ちも「あと少しで春になる」と、明るく前向きになります。

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庭の隅で、可憐なユキヤナギも咲き出していました。
暖かすぎる日があるかと思えば、またひどい寒さになって春はかくれんぼを楽しむかのようです。
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クレマチ店主(母)/アコ(娘)+クリス(娘婿)

Author:クレマチ店主(母)/アコ(娘)+クリス(娘婿)
はじめまして!
アンティークショップ「クレマチス」(http://antique-clematis.sakura.ne.jp)店主の娘、アコです。

日本の古いものは大切に、でも、新しいもの・異質なものも寛容に受け入れる…そんな母の元、小さいころから日本舞踊を習い、現「クレマチス」店舗である祖母の古い日本家屋で、着物や日本の古いものにたくさん触れる一方、ピアノや外国語を習わせてもらったり、父の趣味であるクラッシック音楽や西洋美術を身近に触れる日々を送ってきました。

そんな両親の教育が功を奏し…いや、仇となり(?)、実生活にはあまり役に立たない比較文化分野で大学に居残り、これまたあまり役に立たないドイツ語だけペラペラに。おまけに語学を通して若くてイケメンな(笑)ドイツ人の夫と出会ってしまい、海外に嫁ぐという親不孝っぷり。

そんな娘を、ずっと温かく見守ってくれていた母。そんな母が、「古いものを大切にする喜びを、少しでも多くの人と分かち合いたい」という純粋な気持ちで、亡き祖母の家で始めた小さなアンティークショップ。元々、ずっと苦楽を共にした姑である祖母の家を、大好きなアンティークに囲まれた素敵な空間にしたい…という素朴な思いから始めたこのお店が、あれよあれよという間にいろいろなご縁を引き寄せて、母はいつの間にか、昔夢見たアンティークショップの店主になってました。

「古き良きものに洋の東西はない。和と洋は、互いを引き立て合う良きパートナーになれる!」…母が「クレマチス」で体現している価値観は、わたしたち夫婦のモットーでもあります。

このブログでは、そんな母と二人三脚で、「クレマチス」のお店の情報と併せてドイツの生活・風物について少しずつ紹介していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

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