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小さな引っ越し

こんにちは。
非常に強い台風14号は、幸い大きな被害もなく通過し、熱帯低気圧に変わり、一安心です。
ですが、また一つ台風に変わりそうな気配もあり、気象情報から目が離せません。

ドイツでは、着々と新居の工事が進んでいる娘夫婦ですが、日本に来るためのビザの申請のためにドイツ領事館に並んだり、(来日希望のドイツ人が多くて長い時間がかかったそうです。)飛行機のチケットがダブルブッキングだと慌てたり、あれこれとても忙しい思いをしています。

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12月で,名実ともに(?)満2歳になる(8月末がお誕生日なのですが、本来の予定日は12月でした。)元気でわんぱくな双子の孫達は、初めての飛行機の旅です。どうやって飛行機内の長い長い時間を過ごすのでしょう。娘も「予想が付かない。」と言っています。

そんな大変な思いをしてやって来てくれるので、こちらも頑張って気持ちの良い空間を作って待っていてあげたいと思っています。それで、少し前から、家の中の「小さな引っ越し」を試みています。

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壁を珪藻土に塗り替え、カーテンを替えてプチリフォームしたこの部屋は、もともとヨーロッパ仕様の大きなベッドを入れて娘達が帰国したら明け渡すつもりでした。ですが、少しもじっとしていない元気すぎる二人のちびっこたちを連れての1か月滞在です。
「破壊力は、想像以上だからね。とにかく色々しまっておいてね。」
と、何度も釘を刺されています。アンティーク家具のキャビネットのガラス扉は、主人が段ボールで覆うことにしました!猫対策で、細やかなものは結構飾るのを諦めて仕舞っていたつもりでしたが、「フェンフェンは、怪力だからね。」というので、今まで飾っていた重く大き目なガラス物も、諦めてしまう事にしました。

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この部屋は、時々主人とのんびりコーヒーを飲むのに使用していましたが、子供たちのプレールーム兼寝室になります。
床の間の香炉と香炉台は危険なので、隣室の押し入れにしまい込みました!
違い棚の上の和の飾り皿も、花瓶も撤去しました。

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勿論この掛け軸も、「動きが速いからあっという間に破っちゃうから、しまっておいてね。」という事で、これから仕舞います。そして、このステンドグラスと象嵌が気に入っている小さなキャビネットは、中に飾っていた物はすでに移動させましたので、2階の寝室に運び上げることにしました!
そして,
大きなドローリーフテーブルは、隣の仏間の壁側に置いて二人のパパ・クリス君のパソコンデスクにしてもらいましょう。時差が8時間ありますが、仕事の連絡も来るはずです。

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移動は無理な、大きなキャビネット。これのガラス面を主人が段ボウルで覆うそうです。

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「さすがにこの大きさのものは動かせないでしょう。」と、安心していたのですが。ちびっこギャング達、何をしてくれるか予測不能なので、やはり撤去することにしました!

それにしても、小さなお子さんのいらっしゃるお宅で、素敵に「アンティークのある暮らし」を実現させている皆さん。素晴らしいです!さっと思いつくだけでも、たくさんの親しいお客様のお顔が思い浮かびます。

いつの日か、二人のいたずら天使君たちも、「日本のばーばの大切なもの」として、「ずっと受け継がれていくべき大切な物」として、丁寧に大切に扱ってくれる日が来ることを願っています。
しばらくは、大切なものは仕舞い、二人の天使君たちに元気に駆け回ってもらいましょう。

夏の終わりに

こんばんは。

前回のブログで「今年は一度もツクツクボーシの鳴き声を聞いていないです。」と書きましたが、同じ市内に住む友人からラインがあり、「私は、近くで何度か聞いたよ。変だねー。」と言ってました。
今年はあの独特の鳴き声を一度も聞かないで、夏は終わるのかしら。と、しみじみしていましたら、『台風14号が威力を増して日本列島に接近中』のニュースです!
庭の片付け・身の回りの備えをしなければ。

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この頃は、朝晩は一時期よりはずいぶん涼しくなってきました。それでなのでしょうか、又、ミーシャの朝の庭の見回りが始まりました。朝7時から、庭のあちらこちらを歩いたり、匂いをかいだり、8時くらいまで庭にいます。

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そして、先日、こんなことがありました。
庭の奥のガーデンテーブルに寝そべっているミーシャを見つけましたが、何かじっと見ています。すると頭上の松の枝から「クックー。グックー。」と、鳩の鳴き声。

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すると、ミーシャが起きる様子を見せます。鳩は、ピタリと鳴き止みます。

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又ミーシャが寝そべる。すると、鳩が「グックー・クックー」
このやり取りがしばらく続きました。鳩は、ミーシャが陣取っているテーブルの近くの金木犀(キンモクセイ)の梢に入りたいのだろうと思います。以前からよく出入りしていましたから。でもミーシャは、鳩を追い払いたいようです。
そういえば、リリーもよく鳩を追うようなしぐさをしていました。芝生で寝そべっているリリーのすぐそばでスズメたちが賑やかに遊んでいる様子を、のんびりと眺めていたものですが、鳩が舞い降りると何故か追い払ってしまうのでした。
ミーシャの見回りが始まったのも、リリーがお空に逝ってしまってからでした。あの子たちなりの何か感ずるところがあったりするのでしょうか。

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異常に暑い夏の日が続き、水やりですらさぼっていた日もありますが、ルリマツリは一層逞しく生い茂って

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ヤブランも、あちこちで花を咲かせています。

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「秋に一斉に咲いてくれたらいいのに。」と、思うのですが、薔薇がこの暑さの中でも一輪ずつ咲いています。
秋には、娘一家がやって来ます。来月末に、すっかり大きくなった元気な二人の男の子の孫を連れて。それまでに、あれこれ片付けてお迎えしようと、今色々小さな引っ越しをしています。

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伸びすぎた枝を払ったマユミの細い枝先と、ホトトギスを切ってお店に飾りました。

孫たちがまだ幼くてやんちゃですから、今回はこのお店には連れてこられないでしょうね。そして、娘たちも2年ぶりの帰国なので、滞在中の11月いっぱいは、クレマチスのお店はお休みさせていただく事に致します。
「12月には、【何か楽しい事】をしたいな」と考えています。

少しずつゆっくりと

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夏の暑い陽ざしの中、ずっと元気に咲き続けてくれた、トレニア、アメリカンブルー、ペンタスたちが、接近する台風11号の影響で時々強く吹き荒れる風に大きく揺すられています。

夕方になると鳴き出す秋の虫たちの声が日増しににぎやかになってきました。厳しい暑さが続いたこの夏も、もうあと少しでしょうか。そういえば、毎年この時期に聞こえるツクツクボウシの声をまだ一度も聞いていません。お向かいの公園から毎年聞こえる夏の終わりを告げる「ツクツクボーシ・ツクツクボーシ」というあの声が聞こえてきません。どうしたのでしょう。このところ、ずっと気になっています。

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さて、暫くバケツ暮らしをしていたメダカたちも、無事に綺麗になった水槽に移されて気持ち良く泳いでいます。いえいえ、気持ち良いのはメダカたちではなく、それを見てうっとり癒されて、気持ちが落ち着く私がいるのです。

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ろ過機のカートリッジが中々届かず気をもみましたが、水草も少し伸びてきて、水質も安定しているみたいです。透き通るクリアになった水の中を泳ぎ回るメダカたちを見ているとホッとします。「あら、これって、好きなアンティーク家具やランプをうっとり眺めている時の感覚によく似ているんじゃない?」と、気が付きました。好きなものを見て心が寛いでいる時、心にビタミンが行き渡っているのでしょうか。

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夏中やりたかった水槽のリセット。ようやく出来ました!まだまだ、小さなやりたいことは沢山あります。
その一つは、この、主人が建ててくれた庭の東屋。もう20数年経つこの東屋の、ところどころ剝がれている内壁を珪藻土で塗りなおす事。そしてここで友人を招いてお茶をすること。その時期は、蚊に悩まされない春で、薔薇も紫陽花も綺麗に咲かせられた年に。と決めています。でも、無理は禁物です。少しずつゆっくりと、庭を整えて、便利に入れてあるごちゃごちゃしたものを整理して、そして壁を塗ります。
少しずつ、ゆっくりと。

メダカの水槽をリセット

こんにちは。
台風11号の影響でしょうか、ここ愛知県三河では朝から目まぐるしく天候が変わります。猛烈に雨がふりだしたかと思うと、少しすると青空が顔を出して暑いほどです。でも、また雨が降り出すといった感じです。

 一昨日・昨日とで、ずっとやりたかった「メダカ水槽のリセット」に着工しました!
ちょっと大袈裟ですが、出窓に置いた水槽は水を抜いても重くて、砂をすべて出しても重くて、「よし、やろう!」と自分に掛け声をかけなくては、中々踏み出せないのです。でも、水槽内に藍藻が発生してしまって独特の匂いもしています。ついに重い腰を上げて、【水槽のリセット】に踏み切りました。

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庭に置いたメダカ鉢は、この焼き物の鉢もプラの鉢も中々良いコンデションです。

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どちらも10匹ずつの青メダカさん幹之・みゆき(この薄いブルーの綺麗なメダカを品種改良した方がお孫さんの男の子の名前を付けたのだと聞いた事があります。)が入っています。コブシの木の根元に置いています。木陰で直射日光を防ぐつもりでしたが、強烈な陽ざしが当たったりしてもいたんです。
この夏は、私があまり良く見ていなかったので、卵を取ることが出来ず、「稚魚は増やせなかった」と思っていたのですが、餌やりの時に少し育った稚魚が親メダカに交じって餌を食べているのを発見しました。「よく頑張ったねー。」と、たった3匹の稚魚たちに思わず声かけしてしまいました。

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さてこちらは、出窓の水槽からバケツに移されたメダカたちです。
暫くここで頑張ってもらいます。
藍藻が付いてしまった土(ソイル)は、裏庭の梅の木のあたりに捨てました。ろ過機は洗って漂白剤(洗濯用の)に浸します。その後、綺麗な水に取り換えて、カルキ抜きを入れてしばらく浸します。
綺麗に洗って拭きあげた水槽をよっこらしょと出窓に設置します。新しいソイルを数センチ入れて、洗っておいた石を配置します。

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やっとここまで出来ました!
今日は、ここまでにします。無理は禁物です。無理せず、ゆっくり楽しんで続ける。それが一番ですから。

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実は、水草を買いに行って、暫くがまんしていたベタ君をゲットしてきました。スーパーデルタの雄です。以前飼っていて5年も長生きしてくれた子はメスでしたので、(ベタは5年も生きるのは珍しいと言われました。)今度は雄にしました。

小さな生き物たちと暮らす、小さな幸せな時間です。

花火と秋の気配

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 こんにちは。
毎朝、早朝から蝉の大合唱で一日が始まっていましたが、昨日から朝の蝉の声が聞こえなくなりました。昼間はさすがに蝉の声が聞こえてきますが、そんなにうるさくないのです。それに合わせるかのように、数日前から裏庭で秋の虫の声が聞こえるようになりました。季節は確実に巡っているのですね。

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昨晩は、ここ刈谷市の「わんさか祭り」という行事があり、それに合わせて、ほんの10分ほど、花火が上がりました。
この暑さも、あと少しでしょうか。

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暑さの中では、何もしなくても咲き続けてくれる逞しい植物たちは、庭の頼もしい存在です。励まされ元気をもらっています。
和の庭では、少し遅れて咲き出す百日紅がようやく先揃って来ました。

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一人生えの朝顔。「蔓ばかり伸びて、花は咲かないの?」と思ってましたが、ちゃんと、咲き出しました。

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すぐに伸びすぎて困るくらい元気なルリマツリ。本当に何にもしてないのに、お水すら、あげてないのに咲いてくれてます。一番奥の垣根に沿って高く伸びて咲いてます。写真はその一部の、壁泉に垂れて咲き出したところです。

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「何もしなくても元気」な植物、このクレマチスたちもいました。この暑さの中、ずっと花を付けてくれています。さすがに、この子たちは、鉢植えの薔薇や寄せ植えと一緒に水やりをしています。特に、このロウグチは、とても強くて、奥の庭のルリマツリと共に壁泉を挟むように植えてあるので、水やりもたまにしかしていません。それでもしっかり花を付けて、見に行くたびに元気をもらっています。

涼しくなったら。やんちゃで元気に育っている双子の男の子を連れて、娘一家がドイツからやって来ます。とても楽しみですが、
「お父さんのオーディオやレコード、お母さんのマイセンの小物とかアンティーク家具、できるだけしまってね。怖いから。」と、娘が心配してくれていますので、「民族の大移動」に備えて、「家の中の物の引っ越し」をしようと考えています。
また、そんな途中経過もご報告したいと思っています。
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クレマチ店主(母)/アコ(娘)+クリス(娘婿)

Author:クレマチ店主(母)/アコ(娘)+クリス(娘婿)
はじめまして!
アンティークショップ「クレマチス」(http://antique-clematis.sakura.ne.jp)店主の娘、アコです。

日本の古いものは大切に、でも、新しいもの・異質なものも寛容に受け入れる…そんな母の元、小さいころから日本舞踊を習い、現「クレマチス」店舗である祖母の古い日本家屋で、着物や日本の古いものにたくさん触れる一方、ピアノや外国語を習わせてもらったり、父の趣味であるクラッシック音楽や西洋美術を身近に触れる日々を送ってきました。

そんな両親の教育が功を奏し…いや、仇となり(?)、実生活にはあまり役に立たない比較文化分野で大学に居残り、これまたあまり役に立たないドイツ語だけペラペラに。おまけに語学を通して若くてイケメンな(笑)ドイツ人の夫と出会ってしまい、海外に嫁ぐという親不孝っぷり。

そんな娘を、ずっと温かく見守ってくれていた母。そんな母が、「古いものを大切にする喜びを、少しでも多くの人と分かち合いたい」という純粋な気持ちで、亡き祖母の家で始めた小さなアンティークショップ。元々、ずっと苦楽を共にした姑である祖母の家を、大好きなアンティークに囲まれた素敵な空間にしたい…という素朴な思いから始めたこのお店が、あれよあれよという間にいろいろなご縁を引き寄せて、母はいつの間にか、昔夢見たアンティークショップの店主になってました。

「古き良きものに洋の東西はない。和と洋は、互いを引き立て合う良きパートナーになれる!」…母が「クレマチス」で体現している価値観は、わたしたち夫婦のモットーでもあります。

このブログでは、そんな母と二人三脚で、「クレマチス」のお店の情報と併せてドイツの生活・風物について少しずつ紹介していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

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